「神さま、私も…」(2016年8月14日 主日礼拝での証)

A.Hさん(花小金井キリスト教会員)

 

2011年3月11日、あの大震災の時、私は病院のベッドの上にいました。余りある時間の流れの中で、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。体調不良のために夏以来教会に行けてないこと、家の近くにもプロテスタントの教会があること。退院したら、一度、その教会を訪ねてみようかと考えたこと。

 

そして、新会堂での初めてのクリスマス礼拝の時、私は今と同じように、ここに立っていました。証のあと、皆さまの同意をいただき、晴れてこの教会の一員となることができました。しばらくはどのような教会か、どのような人たちの集まりなのかを「観察」しようとしていたのですが、いつの間にか、私はいろいろな場で皆さまの群れの中にいる自分を見つけることとなりました。

「ああ、ここは私にとって丁度良い教会なのだ。転会を決断した私は何と賢かったのだろう」と一人満足していました。

 

昨年、藤井牧師が赴任なされ、メッセージの折に、また、祈り会の中で、「神さまはあなたを愛しています」ということを繰り返し、繰り返し語ってくださいました。それは私にとってはとても新鮮な言葉でした。半年ほどたったある日、私は自分の考え方が間違っていたことに気が付きました。そうです。私がここの教会員になれたのは、「私が自分で決めたこと」ではなく、「私を愛してくださっている神さまが、私のために備えてくださったのだ」ということがわかったのです。

 

今、私はこの花小金井キリスト教会の一員であることを、とても誇りに思っています。体力の許す範囲で、礼拝に出席し、また、教会員の方々との交わりを深め、楽しんでいきたいとも考えています。

 

最後に、私は大きな声で言います。

 

「神さま、私もあなたを愛しています」

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