花小金井教会の礼拝には、「ユース今月の讃美歌」というプログラムがあります。
特定の年代のためだけの礼拝であるはずがない。
大人も、子どもも一緒に礼拝をささげたいという思いから始まりました。
それぞれの年代の人たちが共感的に賛美できる歌詞、メロディー、リズム、テンポは、少しずつ違います。
花小金井教会では、さまざまな年代の方々が、神様を心から賛美できるようにと、特に若い世代に寄り添った賛美を「ユース今月の讃美歌」として礼拝の中に取り入れました。
年配の方にとっては、ちょっと大変かもしれませんが、ひと月歌い続けている間に、なんとか心合わせて賛美できるようになります。
毎週、若い人たちが前に出て、ピアノ、ギター、バイオリンで伴奏しながら賛美をリードしています。