会堂とつながっている牧師館の屋根に、ソーラーパネルを取り付けました。
太陽光発電です。
写真の右側の屋根です。
かなり大きいパネルです。
契約先は、東京ガス。
装置は、KYOCERA(京セラ)製。
この時間は、2.71kw発電していました。
これで、教会の電力の一部を賄います。
そして、電力が余ったら東京電力に売ります。
日曜日は、とても電力を使います。
この時間は8.6kw使っていましたから、2.7kwの発電では足りません。
足りない分5.9kw(8.6-2.7=5.9)は、東京電力から電力を買っていることになります。
でも、教会の平日は、そんなに電力を使いません。
ご覧ください。土曜日の記録です。
グラフの上側、黄緑の部分が発電量。
グラフの下側、赤の部分が電力使用量。
そして、グラフの上側、黄色い部分は、東京電力に売った電力量。
グラフの下側、オレンジの部分は、東京電力から買った電力量。
というわけです。
この日は、トータルで儲けが出ていました。
この儲けは、ソーラーパネルの設置費用に充てていきます。
したがって、設置費用は0円なのです。
花小金井教会、脱原発への一歩です。