2024年12月8日第二アドベント主日礼拝ダイジェスト

主日礼拝のテーマ「神が人となるということ」は、フィリピ2:1-11の「キリスト賛歌」を中心に展開されました。神が人となられたイエス・キリストは、力を捨ててへりくだり、僕の姿を取り、十字架の死に至るまで従順であったことが語られました。この「ケノーシス」は、神の愛と救いの核心を表し、キリストが示した真の人間性の回復を示します。また、現代においても、人々が互いにへりくだり、相手を尊重し合うことで平和が実現すると説かれました。クリスマスの出来事を通して示された希望の光を心に、私たちは日々の歩みを新たにし、世界に平和を広げていく使命を与えられていることが強調されました。

関連記事

  1. 「変化の時代を軽やかに」(2017年1月1日週報巻頭言 牧師…

  2. 「過去ではなく今、主イエスと生きる」(2020年1月5日週報…

  3. 「復讐か平和か」(2018年8月26日週報巻頭言)  牧師 …

  4. 「新しい芽生え」(2016年1月3日 週報巻頭言 藤井牧師)…

  5. 「礼拝と自由」(2015年7月5日週報巻頭言 藤井牧師)

  6. 「み言葉の種が蒔かれて」(2015年10月11日週報巻頭言 …