2026年1月4日夕礼拝ダイジェスト

「天を裂いて臨む希望」

2026年の年頭夕礼拝では、マルコ福音書の冒頭が語られました。

救いは人間が到達するものではなく、「天を裂いて」神の側から突如訪れる衝撃的なメッセージです。イエスが洗礼後すぐに「荒野」へ送られたのは、そこが試練や孤独といった私たちの現実の現場だからであり、主が共にいて誘惑に勝利された事実に大きな希望があります。

「時は満ちた」との宣言は、人間の準備に関わらず神の救いの時が到来したことを示します。

閉塞感のある日常でも、イエスによって天は既に裂かれて繋がっており、神の国の希望へと心(方向)を向けて歩むよう促しています。

これは、自力では決して開けられない重い鉄扉を、神が外側から力強く引き裂き、二度と閉まらない光の通り道を作ってくださったことに似ています。

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