「ことば」を食べる(2015年4月19日週報巻頭言 藤井牧師)

IMG_1391人は「ことば」を食べて生きています。赤ちゃんがまだ意味がわからなくても、お母さんが毎日「かわいい子」「大好きよ」といってくれる「ことば」を食べて成長するように。「ありがとう」「助かります」「すてきですね」「あなたがいてくれて、嬉しいです」そんな、心が温かくなる「ことば」の糧が食べられないなら、人は弱ってしまいます。たかが「ことば」されど「ことば」。礼拝のなかで、神の愛の「ことば」を食べて、心が元気になったなら、わたしたちもイエスと一つになって、温かな「ことば」を語りたい。あの人は今、そのあなたのその一言を待っているのですから。わたしたちも、そのひとことによって救われてきた、あの「ことば」を

「『あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が、天から聞こえた」(ルカ3:22)

関連記事

  1. 2022年9月11日主日礼拝ダイジェスト

  2. 「信仰と科学」(2017年7月16日週報巻頭言 牧師 藤井秀…

  3. 「今こそ、ほっとする時間を」(2020年3月15日週報巻頭言…

  4. 2023年8月13日平和主日礼拝ダイジェスト

  5. 「召天とは」(2017年10月22日週報巻頭言 牧師 藤井秀…

  6. 聖霊に満ちる時