礼拝中、礼拝堂の正面にはスクリーンが下されています。
このスクリーンがないと、
晴れている日の礼拝中は、まぶしいくらいなのです。
そこで、まるでカーテンのようですが、礼拝中はスクリーンを下し、
賛美歌の歌詞、聖書の言葉、画像や映像、祈りの言葉や教会の約束など、
いろんなものを映し出しています。
賛美するときには顔をあげられるように、
聖書をあわてて開かなくてもいいように、
場合によって分かりやすくするために、
画像や映像を映し出して、
初めての方も戸惑わないですむようにと考えています。
どこで、どうやって投影しているかというと、
プロジェクターとパソコンを使い、最前列から投影しています。
会議の時は、紙の資料を直接スクリーンに映し出すこともできます。
賛美歌集を持ってきて、直接映し出したこともありました。
優れもののプロジェクターです。