2023年6月18日主日礼拝ダイジェスト

週報巻頭言

「和解」の働きと女性連合について

臼井愛子

日本バプテスト女性連合の働きについて、ご紹介します。世界伝道を覚えて、宣教師・ミッションボランティアの方々のために祈り、献金をささげることを中心に、世界を知り、神さまのみ業を共に伝えるため、自主独立の組織として、50年間、活動を続けてきました。また、女性という立場で、特に困難を覚えている課題に目を留め、協力して課題を解決する働きも託されています。宣教師派遣でも、女性の励まし合いにおいても、大切にされてきたのは、「和解の働き」、特にアジアと日本の関係においての和解だと思います。

「和解」という言葉は、聖書ではしばしば登場し、神さまの働きの重要な目的でもあるでしょう。もともとの意味は、「超・完全に・変わる」だそうです。破れ、壊れたものが、元通り、いえそれ以上に新しく変わるように調和するという意味と聞きました。

今や、あまりにいろいろな破れ、壊れている状況があり、どうしたらよいのか途方に暮れる気持ちになりますが、自分に与えられている一つの課題について、良く知り、祈り、自分自身が変わることで、和解の経験をしたいなあと心から思います。今は無理と思う、もうこんな破れ方をしたら、取り返しがつかない、と思うような困難でさえも、神さまの愛、イエスさまの十字架、信仰の友の励ましによって、和解に導かれた証しを私たちは知っています。教会で、女性会の集まりで、身近な事柄から、あるいは女性連合の冊子の『世の光』を読んで、ルワンダのニュースを聞いて、心を動かされます。神さまによって、それらが満ちあふれている場が教会だと、聖書は語っています。

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